夏フェス『SUMMER SONIC 2024』を運営するクリエイティブマンが19日、報道されているスタッフの体調不良について、公式サイトで状況を説明した。
【写真あり】『サマソニ』開催に向けたコメント全文 発表では「報道に出ております通り、昨日夜同一の弁当を食べたスタッフに体調不良者が発生したため、現場の医師・看護師の判断のもと救急搬送を行いました」と報告。「搬送されたスタッフは回復に向かっており、現時点で重症者はおりません」とした。
続けて「スタッフの皆さま、ご来場の皆さまにもご心配とご迷惑をお掛けしました事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「現在、保健所からの検査結果を待っており、改めてご報告をさせていただきます」と締めくくった。
報道では、18日の千葉での公演で弁当を食したイベントスタッフ30人以上が嘔吐など食中毒のような症状を訴え、救急車など約25台が出動。病院に運ばれた等と報じられた。
■以下、コメント全文
報道に出ております通り、昨日夜同一の弁当を食べたスタッフに体調不良者が発生したため、現場の医師・看護師の判断のもと救急搬送を行いました。
搬送されたスタッフは回復に向かっており、現時点で重症者はおりません。
スタッフの皆さま、ご来場の皆さまにもご心配とご迷惑をお掛けしました事を深くお詫び申し上げます。
現在、保健所からの検査結果を待っており、改めてご報告をさせていただきます。
SUMMER SONIC事務局