コンビニやスーパーで働いたことのある人は多いだろう。なかには衝撃の体験をした人もいるようだ。沖縄県の20代女性は、20歳の時に新しくオープンしたコンビニでバイトした体験を振り返った。
「全員が最初からのスタートでしたが、お店が数か月たつとピリピリしてきました。オーナーと奥さんがいろいろ揉めていて、奥さんの友達って人がいたんですが、その人が自分が挨拶しても無視していてぶっきらぼうな態度で困りました。それにそのお店はオーナーと奥さんがいつもカメラで監視もしていて気分が悪かったです!」
と当時の心境を吐露。確かに、オーナー夫婦を筆頭に人間関係が悪い上に監視カメラで常に監視されていたら、ピリピリとした雰囲気にもなるだろう。(文:林加奈)
スーパーの裏側にドン引き「その店で生鮮食料品は怖くて買うことができませんでした」
長野県の50代女性は、今から7~8年前に大手スーパーに2か月間だけパートに入った。シフトは5時から9時という早朝だったが
「時給1200円につられて入ってみたら店のバックヤードドア横に喫煙室があり、ひとたび扉を開けて店内に入ると臭いを連れて店に入るので、どこかしらでタバコ臭のする店でした」
タバコの臭いのするスーパーなんて、客としても遠慮したいものだ。このスーパーはほかにも不衛生なところがあったようで
「トイレも女子は3つ使えるところがいつも壊れたり詰まったりして一か所しか使えず。しかも鮮魚の入口前にトイレがあり店内とバックヤードとトイレが同じ靴で出入りOKでした」
という。そして
「バイトを始めてからその店で社員割引の券をいただいても生鮮食料品は怖くて買うことができませんでした。たぶん魚だけでなく肉も野菜も惣菜もそのような衛生の考え方だと思います。今でもそのスーパーには行ってません。ウラが見れて勉強になりました」
と、投稿を結んでいた。
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