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河合郁人、セレモニアルピッチの大役に緊張 「野球を通じて東北を盛り上げる活動を」

2024年08月17日 20:24  ORICON NEWS

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セレモニアルピッチに臨んだ河合郁人 (C)Rakuten Eagles
 タレントの河合郁人が17日、宮城・楽天モバイルパークで行われた楽天対ソフトバンク戦のセレモニアルピッチに登場した。

【写真】チームマスコットと記念撮影を行った河合郁人

 河合は岩手めんこいテレビの情報番組『サタデーファンキーズ』(毎週土曜 前:10:50)内で結成した野球チーム「本宮ファンキーズ」の活動の一環で来場。同チームのキャプテンとして大役を務めた。

 河合は「番組で作っていただいた野球チームでもピッチャーを務めてはいるのですが、野球を愛する身として、こうして試合前のマウンドに立たせていただくこと自体に緊張してしまいます。でも、登場曲に、憧れの大先輩・木村拓哉さんの新曲『Head Shot』をかけてもらって、気持ちを高めて本番に臨むことができました(大分逸れましたが…)」と自身の投球を振り返り、「番組MCとして岩手県に通うようになって3年目に入り、各地へロケに出掛けたり、お祭りにも参加させてもらえたり、岩手県をはじめ東北全県にとても愛着を感じています。番組を通じて、楽天イーグルスさんとの交流機会があり、今日この場にこうして立たせていただいたわけですが、ファンの皆様に本当に温かく迎えていただき、東北の一体感を身を持って感じました。今後も、楽天イーグルスさんのように、野球を通じて東北を盛り上げる活動をしていきたいと思います」と語った。