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いくつ知ってる?おしゃれさん履修済みの「スカーフアレンジ」。小物やスカート、ビスチェなどアイデア6選

2024年08月17日 16:50  isuta

isuta

夏も折り返し。まだまだ暑い日が続くものの、服装がマンネリしてきた…なんて方も多いのではないでしょうか。

そんなときにうってつけのアイテムが、「スカーフ」や「バンダナ」を用いたアレンジ。

素材が絹やポリエステルで艶のあるスカーフは上品に、綿で作られることの多いバンダナはカジュアルに仕上がります。小物やスカート、ビスチェなど、アレンジアイデアを6つご紹介します!

①トップス「ビスチェ巻きver.1」

@kaede_sd / Instagram

1つ目は、ビスチェのように巻き付ける方法。三角にたたみ、結び目が前に来るように結びます。

デニム+Tシャツの定番コーデも、色味や柄がさりげなくプラスされ、マンネリ解消できそうです。

②トップス「ビスチェ巻きver.2」

スカーフをビスチェのように巻くアレンジ @kanako3833 / Instagram

同じ方法でも、結び目を背面にすると、バンダナやスカーフがコーデのメインに。

シルエットがタイトになるうえ、目線が上にいくのでスタイルアップも叶いますよ。

③“どろぼう”巻き

スカーフの「どろぼう巻き」アレンジ @kanako3833 / Instagram

3つ目は、三角に折って頭に巻く方法。フェスコーデで見たことある!という方も多いのではないでしょうか。

頭全体をぐるりと囲うから、頭頂部を日差しから守ってくれるほか、小顔効果も期待できそうです。

④ラップスカート

スカーフの「ラップスカート」アレンジ @102_chihiro / Instagram

4つ目にご紹介するのは、大きく広げて腰に巻き付ける「ラップスカートアレンジ」。トレンドの「ラップスカート」のように使うことで、レイヤードコーデを楽しめます。

腰に巻き付ける長さが必要なので、一辺がウエストの大きさ程度の大きさがおすすめですよ。

⑤ミニスカート

バンダナの「ミニスコート」アレンジ

5つ目は、三角に折り、腰に巻く「ミニスカートアレンジ」。ラップスカートアレンジと同様に、少し大きめのスカーフやバンダナだと安心です。

ウエストマークになり、足が長く見えるかも。パンツやトップスをあまり隠さずに、さりげなくアレンジできることも魅力の1つです。

⑥バッグアレンジ

バンダナのバッグアレンジ

最後にご紹介するのは、「バッグアレンジ」。

一辺が90cmのバンダナを使用して、500mlのペットボトルがすっぽり入る大きさのバッグを作ることができました。中にかごバッグを入れると、強度がアップします。

バンダナのバッグアレンジの方法

作り方はこちら。とっても簡単に作れるので、急遽バッグが必要になった時にも便利です。

①三角形になるよう半分に折り、向かい合う頂点をそれぞれ一結びす ②“♡”の部分を固結びする ③①の結び目を内側に折りこみ、矢印の向きに形を整える

スカーフアレンジは履修済み?

夏コーデのマンネリ解消にお役立ちする、「スカーフ」や「バンダナ」を用いたアレンジを6つご紹介しました。

1枚あればアレンジは無限大。ぜひgetしてみてください。