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『ジュノンボーイ』BEST30がお披露目 個性豊かなアピール合戦に「キャラ濃い!(笑)」

2024年08月16日 12:48  ORICON NEWS

ORICON NEWS

『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目記者会見』の模様 (C)ORICON NewS inc.
 俳優・武田真治、三浦翔平、菅田将暉、綱啓永らを輩出した若手俳優の登竜門『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』BEST30お披露目記者会見が16日、都内で開催された。BEST30に選ばれた候補者と、34代グランプリで現在放送中の『爆上戦隊ブンブンジャー』(テレビ朝日系)でブンブラック/阿久瀬錠を演じる齋藤璃佑が登場した。

【写真多数】第37回『ジュノンボーイ』BEST30のソロカット

 雑誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催する同コンテストは1988年にスタートして以来、数々のスターを生みだしてきた。応募資格は、応募時12歳から22歳の男子。今回の会見は『SHOWROOM』にて生配信され、応募総数13465人から選ばれたBEST30がそれぞれ、弾き語りやダンス、イラスト、一発芸など特技披露や夢を語りアピールを行った。個性豊かなアピールに、見届けていた齋藤も「キャラ濃い!(笑)」と驚いていた。

 全員のお披露目が終わると齋藤は「僕が出ていた時よりもみんなすごいできてるなと思いました。本当にみんな ちゃんと仕上げてきてて、コンテストに対する本気度や思いが全部伝わってきて、これからが楽しみです」とエールを送った。

 今後はBEST30が、BEST20、さらにBEST10をかけ、引き続き月刊誌『JUNON』、公式アプリ『JUNON TV』、ライブ配信サービス『SHOWROOM』での人気投票を実施する。9月21日発売のJUNON11月号にはBEST20が、10月22日発売のJUNON12月号にはBEST10が掲載される。そしてこのBEST10に、『JUNON TV』『SHOWROOM』からの敗者復活者5人を合わせた計15人が、11月24日開催の最終選考会へと進む。