宇野昌磨、ルフィ役の役作りで腕立て伏せ　『ワンピース』アイスショーに意気込み

　アニメ『ワンピース』シリーズ初のアイスショー『ワンピース・オン・アイス ～エピソード・オブ・アラバスタ～』が、9月7日・8日にLaLa arena TOKYO-BAYにて再演される。本日16日にリハーサルけいこが行われ、宇野昌磨（ルフィ役）などを麦わらの一味キャストが登場した。

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　『ONE PIECE ON ICE』は、スケーターたちが集結し、アニメ『ワンピース』声優たちによるセリフに合わせて、キャラクターの特性を活かしたスケーティング、フィギュアスケートならではのスピード感と躍動感、群舞による圧巻の戦闘シーンや、プロジェクションマッピングや光の演出で『ワンピース』の世界を表現する。

　けいこを終えて宇野は「（去年の初演は）自分の宝物になるショーとなりました。1年前とは違って今は不安はなく、僕たちスケーターは『もっと滑りたい！』と言っているくらいすばらしいアンコールができています」と気合い。

　役作りを聞かれると、「タンクトップ姿なので、腕の筋肉が見える。あまり腕に筋肉をつけてことがなかったので、（役作りで）腕に筋肉をつけるため、腕立て伏せをしています」と打ち明けた。

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