「シンカリオンCW」に畠中祐、N700Sかもめの運転士役　特別編は福澤朗アナが実況

TVアニメ「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」に畠中祐の出演が決定。ERDA九州本部所属の「シンカリオン N700Sかもめ」の運転士・海風ツクモを演じる。

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畠中演じるツクモは主人公・タイセイらと同じ進開学園に通う中学2年生。畠中からは「ついにシンカリオンに出られるなんて！無茶苦茶嬉しいです！小さい頃鉄道が好きだったのもあって、アフレコの休憩中、タイセイ役の石橋くんと、鉄道の話ができるのも楽しいですね！」といったコメントが寄せられた。

また8月18日の放送は、これまでのシンカリオンとアンノウンの戦いをまとめた「特別編 戦いの記録」。実況に福澤朗アナウンサーを迎え、シンカリオンたちの勇姿を振り返る。福澤アナは「一週間前から喉を整えるべく睡眠時間を増やし、お酒の量を減らし、アンノウンとの戦いに備えてきました」「東海道新幹線が開業する前年に生まれた者として、全国の新幹線を愛する者として、希望という名の心のレールをあなたに繋ぎます。きっと皆さんの心にジャストミートすることでしょう」とコメントしている。「特別編 戦いの記録」の先行場面カットも到着した。

■ 畠中祐（海風ツクモ役）コメント
この度、ツクモ役を演じることになりました！畠中祐です！ついにシンカリオンに出られるなんて！無茶苦茶嬉しいです！小さい頃鉄道が好きだったのもあって、アフレコの休憩中、タイセイ役の石橋くんと、鉄道の話ができるのも楽しいですね！
熱さも、そして優しさもあるツクモくんを、勢いよく、でも丁寧に演じられたらと思います！これからよろしくお願いします！

■ 福澤朗アナウンサーコメント
シンカリオンのバトルのスピード感や迫力に負けないように実況人生の集大成として吠え続けました。
MAXファイヤーしています。
一週間前から喉を整えるべく睡眠時間を増やし、お酒の量を減らし、アンノウンとの戦いに備えてきました。
もはやパリ五輪にのぞむ選手の気構えです。
東海道新幹線が開業する前年に生まれた者として、全国の新幹線を愛する者として、希望という名の心のレールをあなたに繋ぎます。
きっと皆さんの心にジャストミートすることでしょう。
福澤朗

(c)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/ERDA・TX