パリ五輪スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗が15日、都内で行われたイベント『U-NEXT presents プレミアリーグ Kickoff Party』に登場した。
【写真】おかえりなさい!金メダルを下げて登場した堀米雄斗 同イベントは、U-NEXTがプロサッカーリーグ「プレミアリーグ(イングランド1部)」と、17日に開幕する2024-25シーズンを皮切りに2030-31シーズンまでの7年間にわたるパートナーシップ基本契約を締結、国内における全試合の独占配信を開始することを記念して行われたもの。
今回のパリ五輪でスケボーは男女ともに金メダルを獲得したことを受け、記者から「なぜ日本はスケボーが強いのか?」と問われると、「個人的には日本のスケートレベルがここ数年で上がった。才能がある若い子を生で見て、一緒にレベルが上がってきた。日本のスケボー人口は増えていると聞いています。パークでもオリンピック前と後では、人が増えている」と説明。
また、スケボーの今後の展望として「アメリカに住んでいるのですが、そこと比べると(環境は)アメリカの方がいいなと思いますが、日本のスケートパークも悪くない。海外くらい大きくなれば、これからも若い子が引っ張っていけるのかなと思います」と伝えた。