日本では3組に1組が離婚していると言われるように、結婚生活がうまくいくとは限らない。投稿を寄せた50代女性は夫に不満が積もっているそう。女性が結婚を後悔するのも仕方のないほど、衝撃的なエピソードを語った。(文:真鍋リイサ)
「初めての出産で病室にかえると、ありがとうではなく『なんだ女か』と言われ、1週間の入院中一度も顔を見に来ることはなかった。家に帰っても同じ」
出産から10か月後…「疲れたから別れる」と突然家を出て行った夫
医療が発達した現代でも出産はリスクを伴う。そんな経験をした妻にねぎらいの言葉やお見舞いもなく、デリカシーのない発言を投げつけるとは驚愕だ。さらにその後も
「10か月後、『疲れたから別れる』と突然家を出て行った。しかし、1週間後頭を下げて戻ってきた。私は別れるつもりだったが、私の母が『子どもに父親は必要だから』と諭され家に帰ることを承諾した」
なぜ家を出ていったのか、戻ってきたのかはわからないが、あまりに責任感のない行動だ。案の定、女性は子育てを一人でこなさなければならなかったと語る。
「子育ては勿論、私1人でこなし、主人は自分の趣味や主人の実家のことで時間を使っていた。私が大病を患い、なかなか思うように家事がこなせなくなった時も『大丈夫か?』の一言もなくモラハラ炸裂で心を傷つけられた」
女性や子どものことを全く考えていないような行動に堪忍袋の緒が切れたのだろう。女性は離婚を考えていると明かした。
「あと5年、住宅ローンがあるのでそれが終わったら離婚を考えて、色々準備中です。私の未来に主人はいないから」
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