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夏の風物詩の〝衝撃的アレンジ〟に13万人脱帽 「天才いた」「この発想はすごい」と話題に

2024年08月14日 20:10  Jタウンネット

Jタウンネット

夏の風物詩の〝衝撃的アレンジ〟に13万人脱帽 「天才いた」「この発想はすごい」と話題に
「おいキャンプ場にセンス爆発少年連れてきたの誰だよ」

そんなつぶやきと共に、セミの抜け殻の衝撃的な姿がX上に投稿された。

今から皆さんにお見せしたいので、虫が苦手な方は気合を入れてほしい。

では、どうぞ。

セミの抜け殻が...!?(画像提供:9歳のギホ(@GIHO_9)さん)
セミの抜け殻が...!?(画像提供:9歳のギホ(@GIHO_9)さん)

木にたくさんのセミの抜け殻が並んでいる。

横にズラリ、縦にズラリ、斜めにズラリ......アッ、これ、「せみ」だ......!?

セミの抜け殻で書かれた「せみ」という文字。数えてみると、39個の抜け殻が使われているようである。

2024年8月12日にXユーザー「9歳のギホ」(@GIHO_9)さんが投稿した驚きの光景には、13万件を超えるいいね(14日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「すげえ、、、よくこんなに抜け殻集めたなぁ」
「天才いた笑笑」
「この発想はすごいですね」
「芸術点高い」

Jタウンネット記者の取材に応じた9歳のギホさんによると、「せみ」が並んでいたのは鹿児島県にあるキャンプ場。9日に散歩していたところ、発見したという。

「一瞬何なのか分からなかったけど理解した瞬間感心しましたね。
誰が作ったのであれ、こういうことに真剣になれるのはいいことだろうなあ、と思います」(9歳のギホさん)

約40個の抜け殻を見つけ出すだけでもかなりの根気が要りそうなのに、それを潰さないように集め、運び、木にくっつけていくなんて......。

制作者の「せみ」にかける情熱は、今年の夏よりアツいかも。