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『インサイド・ヘッド2』2024年洋画作品最速20億円突破!

2024年08月13日 19:01  cinemacafe.net

cinemacafe.net

『インサイド・ヘッド2』©2024 Disney/Pixar. All Rights Reserved
現在公開中のディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』が、8月12日までで累計動員数156万2982人、累計興行収入20億41万9600円を記録したことが分かった。

2週目を迎えた週末の9日~11日は、動員数39万815人を記録し、週末動員ランキングでNo.1を獲得。さらに、2024年の洋画作品最速の公開12日間(前夜祭興行を除く)で興行収入20億円突破は、『怪盗グルーのミニオン超変身』の14日間を上回る記録。

世界興収は、現在までに15億9447万2085ドル(約2349億円)を突破し、『トップガン マーヴェリック』や『アベンジャーズ』を超え、世界興行収入ランキング全体でトップ10入りと、記録を更新し続けている(※世界興行収入は8/12 付け Box office mojo調べ/1ドル 147.34円計算)。


世代や年齢を問わず、幅広い客層が本作を楽しんでおり、全世界で歴史的な大ヒットとなっている背景には、どんな人の中にも広がっている感情たちの世界を舞台にしており、性別や年齢、国籍を問わず、大きな共感と感動を呼ぶ作品になっていることも理由の一つ。

三木孝浩監督は「“自分のネガティブな感情とどう向き合っていくか”という物語。ネガティブな感情をなきものにせず、ネガも大事な自分の一部なんだよ、とちゃんと見せてくれるのがすばらしい」と絶賛したほか、「歳を重ねていく中で色々な経験を積んでいくからこそ、感情は複雑になっていく。でもその時は自分の頭の中でこの子達が一生懸命動いてるんだなって想像したら、その気持ちも小さくなるかも!って思うとなんでも楽しめそう」(前田敦子)、「幸せな気持ちになりたい人、是非観て欲しい。自分を好きになりたい人、絶対に観て欲しい」(風間俊介)ほか著名人も本作へメッセージを寄せている。

『インサイド・ヘッド2』は全国にて公開中。




(シネマカフェ編集部)