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ブレイク・ライブリー、共演女優のスタイリングを手がけるもセンスゼロ? 「ひどすぎて見てられない」

2024年08月13日 15:40  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ニューヨークで開催された映画『It Ends with Us(原題)』のプレミアに登場したブレイク・ライブリー(『It Ends With Us Instagram「new york city is in full bloom for the world premiere」』より)
“ファッションアイコン”と呼ばれている女優ブレイク・ライブリーが、ニューヨークで新作映画『It Ends With Us(原題)』のプレミアに登場した。その際、共演した女優のスタイリングを担当したが、そのファッションが「ひどすぎる」と酷評されてしまった。

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大人気ドラマシリーズ『ゴシップガール』にセリーナ役で出演し、世界中で人気を集めたブレイク・ライブリー(36)。プライベートでは、2012年に俳優ライアン・レイノルズ(47)と結婚し、現在は4人の子どもがいる。

そんなブレイクが、新作映画『It Ends With Us(原題)』でヒロインのリリー役を務めた。同作は人気小説家コリーン・フーヴァーの人気恋愛小説を映像化したものだ。

人気小説の映画化ということもあり、公開前から注目されていた同作だが、相手役の脳神経外科医ライル役を演じたジャスティン・バルドーニ(40)とブレイクが隣同士に座って取材などを受けることがなかったことから、2人の不仲説が囁かれ、別の意味でも話題になっていた。

そして今月6日(現地時間)には、ニューヨークでプレミア上映を迎えた。ブレイクは花屋で働いているヒロインを演じたこともあり、花柄のドレスをまとい、夫のライアンと会場に姿を現した。普段から私服のセンスが良く、“ファッションアイコン”と称されるブレイクは、今回のプレミアでリリー役の若かった頃を演じたイザベラ・フェラー(24)のスタイリングを務めた。しかし、「スタイリングのセンスがない」と酷評されてしまったのだ。

イザベラは、同プレミアにラグジュアリーブランド「オスカー デ ラ レンタ」の花柄のドレスを着用し、腕にはたくさんのブレスレットと、耳には大きなイヤリングを着けて登場した。


発端は、スタイリストとして活躍するセイント・シャノンさん(Saint Shannon)が、ブレイクがスタイリングをしたことを明かしているイザベラのインタビュー動画を自身のXで引用し、「このスタイリングはひどすぎる。こうならないために、ちゃんとプロを雇わないと」と投稿したことだった。

そしてこの投稿には、次のようなコメントが寄せられた。

「腕に20本以上のブレスレットを着けているなんてひどすぎる。イザベラが自分でこんなスタイリングをしたんじゃないって明かして良かったよ。」
「ブレイクのファッションって、2011年の『ゴシップガール』に出ていた時のままで進化していないみたい。」
「これは『ゴシップガール』の(ブレイクが演じた)セリーナが着そうな服よね。ひどすぎて見てられないわ。」

スタイリングが酷評されてしまったブレイクだが、イザベラとの関係は良好のようで、同インタビューでイザベラは次のように語っている。

「ブレイクは優しくて、私にとってメンターで、お姉ちゃんみたいな存在。私の新しい親友よ。彼女がいなかったら、私はどうなっていたか分からないわ。」



画像は『It Ends With Us Instagram「new york city is in full bloom for the world premiere」』より
(TechinsightJapan編集部 Tina)