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ジュード・ロウ主演『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』は80年代テイスト

2024年08月11日 13:17  ORICON NEWS

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『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』ディズニープラスで12月4日より初回2話日米同時配信 (C)2024 Lucasfilm Ltd.
 「スター・ウォーズ」の最新オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で12月4日から独占配信される(初回は1話・2話同時配信)。

【動画】『スケルトンクルー』特報

 本作は、世界を熱狂させた『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還(エピソード6)』でルーク・スカイウォーカーが父ダース・ベイダーに寄り添い、ダース・シディアスに打ち勝った約30年後の物語。

 ファンからも強く支持されるマンダロリアンとグローグーの冒険を描く「マンダロリアン」シリーズやアナキン・スカイウォーカー唯一の弟子アソーカ・タノの活躍を描いた『スター・ウォーズ:アソーカ』と同じ、“ジェダイがおとぎ話”になった時代が舞台となっている。

 ある日突然、平和な惑星から地図すらもない広大で危険な銀河に迷い込んだ“4人の子どもたち”が、故郷に帰るための壮大な冒険を描くスペース・アドベンチャー。

 平和な惑星で暮らしながらも、未知の銀河を夢見る4人の子どもたちが、ある日森の中で見つけた“失われたジェダイ聖堂”と思わしき建造物を好奇心のままに探検。じつはその建造物は古びた宇宙船で…。宇宙船の暴走により広大な銀河に放り出されてしまった子どもたちは、危険な冒険に巻き込まれていくことに。

 思いがけない仲間を作りながら、未知の惑星や危険な海賊との遭遇などを乗り越え、冒険の末に平和な故郷に帰ることができるのか?予告編の映像のラストには子どもたちの前に現れたジュード・ロウ演じる”謎のジェダイ”と思われる男がフォースを操る姿も見ることができる。いないと思われていたジェダイが生き残っていた!?子どもたちの壮大な冒険とどんな関わりがあるのか気になるところだ。

 製作総指揮は「マンダロリアン」シリーズの製作に携わりファンからも高い評価を受けるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニ。ショー・ランナーにはトム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズで監督を務めたジョン・ワッツと『スパイダーマン:ホーム・カミング』で脚本を務めたクリストファー・フォードを迎える。各エピソード監督には「ジュラシック・ワールド」シリーズのクレア・ディアリング役でも知られ、「マンダロリアン」シリーズや『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』でもエピソード監督を務めたブライス・ダラス・ハワード、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で「第95回アカデミー賞」監督賞を受賞したダニエル・クワンとダニエル・シャイナートなど近年の映画界をけん引する監督や脚本家と、「スター・ウォーズ」を知り尽くしたおなじみの制作陣がタッグを組む。

 米国で開催されたディズニーのファンイベント「D23 2024」に登壇したジュード・ロウは「本作は『グーニーズ』などのような80年代の青春映画の精神を取り入れた時代を超越した冒険物語です。このシリーズで最も気に入っているのは、自分たちの世界を超えた好奇心旺盛で危険な世界を、どうやって探索するか分からない子供たちの視点を通して描かれていることです。私は10歳の時に『スター・ウォーズ』に夢中になりました。私にとって『スター・ウォーズ』の一員になれることはとても意味のあることなのです」とアピールしていた。


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