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物忘れが激しい社長、気分で意思決定するも次に会ったときには忘れている…… ウンザリする女性

2024年08月11日 06:20  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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職場でパワハラしてくる上司は人間性が“やばい人”ではないだろうか。埼玉県に住む40代前半の男性(技能工・設備・交通・運輸/年収500万円)は「当営業所所長がヤバいです」と明かす。一体どんなことがあるのだろうか。

「イエス以外を口にするとボーナス査定に響き、仕事を干して何もさせないで追い詰めてくる」

さらに、「毎日パワハラ」「常に誰かをイジメてる」と打ち明けた。確かにやばい上司だ。(文:永本はな)

「会長からはほぼ毎日セクハラを受けている」

やばい経営者に振り回される人もいる。茨城県に住む40代前半の女性(事務・管理/年収300万円)の職場では、会長と社長夫婦が会社を取り仕切っているようだが……

「非常に短気なため、全てその時の気分で意思決定してしまうのにも関わらず、二人とも物忘れが激しく次に会った時にはその決定を忘れていて振り回される日々」

経営側が気分で何かを決めるのはよくある事だが、それを全て忘れられてかなわない。しかも

「組織としての体系もグズグズで中途半端に仕事に介入してくるため、会長や社長が行う業務にはミスが多く下の人間が謝罪する毎日」

と疲弊した様子で語る。また、ブラック企業ぶりも酷く、「面倒なことは全て下に押し付ける。労務管理も全く出来ておらず法令遵守など無縁」と散々な対応をされているようだ。女性は悔しさをこう漏らした。

「会長からはほぼ毎日セクハラを受けている。会長や社長からの報復が怖く歯向かうことも相談も出来ない」