狩野英孝、不祥事による自粛期間中は「食べ物は喉通るんですよ。ただ…」

タレントの狩野英孝（42歳）が、8月9日に放送されたトーク番組「酒のツマミになる話」（フジテレビ系）に出演。不祥事による自粛期間中は「食べ物は、喉は通るんですよ。ただ、噛む力がない」と語った。

梅沢富美男が急性肝炎で入院した時に数日で10キロ体重が減ってしまったという話題から、出演者の体重の話となり、狩野英孝が、以前、自身の不祥事で自粛期間を過ごした時期に痩せたが、「食べ物は、喉は通るんですよ。ただ、噛む力がない。食べるじゃないですか、噛んでいる時に『何、そんな時でも生きようとしているの？』と思ってしまうんですよ。（お腹は）空くんすよ。すみませんと思うけど」と話す。

また、狩野が復帰後も食べるものに気を遣い、先輩が食事に誘ってくれても「泡系は飲まない。炭酸。弾けちゃいけない」と話す。

さらにバカリズムが、狩野が謹慎している後半の頃に、元気づけようとしてキャンプに一緒に行ったが、狩野は線香花火をずっとしていたと言うと、狩野は「何かが上がっていくのがダメ」と語った。

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