真波潜原作による明菜「美人の姉が嫌がったので、どう見ても姿絵が白豚の次期伯爵に嫁ぎましたところ(コミック)」1巻が、本日8月9日に発売された。同作は真波による小説を明菜がコミカライズした作品で、構成は安堂悠が担当している。
【大きな画像をもっと見る】主人公は地味で口下手なノートン子爵家の令嬢・ミモザ。社交的で美人な姉・カサブランカと比較されることが多い彼女は、デビュタント以来家に引きこもり読書と刺繍を繰り返す日々を過ごしていた。そんなある日、陛下からの信頼も厚いシャルティ伯爵家から、カサブランカに縁談の話が持ち込まれる。しかし相手が白豚のような肥満体型であることから、彼女はその縁談をミモザに押し付けてきた。結婚という大きなライフイベントにすら自分の意思表示ができないミモザは、流されるように相手の家に嫁ぐことになるが、そこにいたのは端正な顔立ちの青年・パーシヴァルだった。
発売を記念し、アニメイトではイラストペーパーを配布。電子版にはイラストデータが付属する。
■ 「美人の姉が嫌がったので、どう見ても姿絵が白豚の次期伯爵に嫁ぎましたところ(コミック)」1巻 店舗特典
アニメイト:イラストペーパー
電子版
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