「ティーエイチ プロダクツ」がアーティストと協業する新プロジェクト発足、ユニフォームを製作

　「ティーエイチ プロダクツ（th products）」が、様々なアーティストと協業してユニフォームを作り出す新プロジェクト「アーティストワードローブ」を2025年春夏シーズンからスタートする。

　同プロジェクトでは、音楽家や陶芸家、建築家、画家、小説家、写真家など様々なアーティストと協業。アーティストたちの制作環境に連なる日常性から利便性や嗜好性、記憶を読み解き、ユニフォームへと落とし込んでいく。
　第1弾では、設計事務所 ダイケイ・ミルズ（DAIKEI MILLS）の代表で多摩美術大学環境デザイン学科の非常勤講師を務める中村圭祐、音楽家として第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した蓮沼執太、京都造形芸術大学出身で作品は高橋龍太郎コレクションやルイ・ヴィトン・マルティエに収蔵されている画家 佐藤允の3人と協業し、ツナギやアウター、パンツなど計4型を製作。2025年春夏シーズンに一般販売される。