河本ほむら原作によるヒロ「シリアルキラー異世界に降り立つ 異世界バトルロイヤル」が、本日8月9日発売のヤングキング17号(少年画報社)で、新連載としてスタートした。
【大きな画像をもっと見る】同作はヤングキングラムダで連載されている「シリアルキラー異世界に降り立つ」の公式スピンオフ。「シリアルキラー異世界に降り立つ」は悪人と化してしまった転生者たちを殺してほしいと、ある連続殺人鬼が女神に頼まれ異世界転生し、転生者たちを手にかけていく物語だ。原作は一粒苺が手がけていたが、新連載スタートにあたり、同氏が河本の別名義であることも明かされた。「異世界バトルロイヤル」では冒頭、転生者が多すぎることに思い悩んだ女神が、転生者たちの殺し合いを始めると宣言。転生者の1人であり、快楽殺人鬼の九鬼櫻子が聖女に近づくところが第1話では描かれた。