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中島健人“保田”が情報開示請求で“反撃”…誹ぼう中傷に意見照会 『しょせん他人事ですから』第3話あらすじ

2024年08月09日 07:00  ORICON NEWS

ORICON NEWS

テレ東ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』に出演する中島健人 (C)(C)「しょせん他人事ですから」製作委員会
 歌手で俳優の中島健人が主演する、テレ東ドラマ8『しょせん他人事(ひとごと)ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(毎週金曜 後8:00)第3話が9日放送される。このほど第3話のあらすじ・場面写真が公開された。

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 累計210万部を超えるコミック『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』(原作:左藤真通/作画:富士屋カツヒト/監修:清水陽平/白泉社「黒蜜」連載)を実写化。中島が同局ドラマ初出演にして初主演を果たす。

 笑顔はかわいいが言動はまったくかわいくない変わり者の弁護士・保田理(やすだ・おさむ/中島)が、訪れる相談者を「しょせんは他人事じゃん?」と突き放しながらも、ネット炎上、SNSトラブル、誹謗(ひぼう)中傷問題を彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。

■第3話あらすじ

保田理が弁護を請け負うことになった人気兄妹アーティスト・ヌーヌーの炎上騒動。
兄・双葉リオ(野村周平)は誹謗中傷と戦うことにする。情報開示請求という反撃に、軽い気持ちで中傷していた人々の間に動揺が広がる。
広告代理店勤務の中山健太郎(小手伸也)もそのひとり。職場では部長という立場だが、人知れずヌーヌーへの中傷を書き込み続けていた。ある日、会社に意見照会が届いたのを機に深刻な状況へと陥っていく。