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【知ってた?】真夏の博多駅ホームは40度オーバー - 鉄道警察隊から熱中症対策の注意喚起

2024年08月08日 17:01  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
連日の真夏日に体力が奪われてしまう今日この頃。冷房のきいていない環境で働く人たちは、毎日大変だと思います。



 福岡県警によると、博多駅のホームもかなり暑いのだとか。



【鉄道警察隊】真夏の博多駅ホームは屋根で覆われているため、外気温以上に湿度と温度が上昇します。夏休み中の帰省や写真撮影のため駅を利用される方も多い時期ですが、ホーム上では十分な暑さ対策が必要です。警察官も活動中に給水していますのでご理解をお願いします

(@fukkei_kohoより引用)


博多駅を警備する鉄道警察隊によると、真夏の博多駅周辺は35度前後になり、それが駅のホームになると、なんと40度を突破するのだとか。屋根があるから大丈夫だという考えは危険ですね。


そんな過酷な環境下では、博多駅を利用する人も、博多駅で警備する警察官も、休憩や水分補給は欠かせません。


この投稿に、「水分補給しながら、お仕事されてください」「飲み物飲むの全然良いし、職員さんも。暑さ対策しないと倒れちゃう」「遠慮なく、水分補給や休憩をしてよ。体が万全じゃないと、仕事できないよ」など、警察官の体調を心配する声が寄せられていました。



お盆の帰省で博多駅を利用する人も多いと思います。十分な暑さ対策を忘れずに!!


【鉄道警察隊】真夏の博多駅ホーム🚉は屋根で覆われているため、外気温以上に湿度と温度が上昇します🌡️⤴️夏休み中の帰省や写真撮影のため駅を利用される方も多い時期ですが、ホーム上では十分な暑さ対策が必要です🚰🪭警察官も活動中に給水していますのでご理解をお願いします😌 pic.twitter.com/3XM2Y0CUT4— 福岡県警察本部広報課 (@fukkei_koho) August 2, 2024(CHIGAKO)