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【パリ五輪】照英、やり投げでシドニー五輪目指していた過去明かす「紆余曲折あり芸能界に…」

2024年08月08日 09:20  ORICON NEWS

ORICON NEWS

照英 (C)ORICON NewS inc.
 【パリ五輪】俳優でタレントの照英(50)が8日、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』(月~金 前8:00)に生出演。パリ五輪やり投げの解説として登場し、学生時代にやり投げで国体準優勝の経歴などを持つことが明かされスタジオメンバーが驚きの声を上げた。

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 番組では照英が、女子やり投げで、1投目でいきなり予選通過ラインをクリアした北口榛花の強さについて解説した。

 解説者として登場した照英について司会の羽鳥慎一が「高校からやり投げを初めて大学時代、国体で準優勝。当時日本ランキング3位」と紹介するとスタジオからは「えー!」と驚く声が上がり、タレントの長嶋一茂も「知らなかった全然!」と話した。

 照英は恐縮しながらも「本当に30年前なんですけど、次のシドニー五輪を目指して一生懸命頑張っていたんですけど、紆余曲折あり芸能界という世界に」と知られざるアスリートととしての過去を明かした。