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ボタニストのエイジングケアライン「ルース」がリニューアル “地肌のめぐりケア”に着目した新処方に

2024年08月06日 18:21  Fashionsnap.com

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 「ボタニスト(BOTANIST)」のエイジングケアライン「ルース(ROOTH)」がフルリニューアルする。“地肌のめぐりケア”に着目した新処方を採用し、独自のマッサージメソッドを開発。シャンプー、トリートメント(各1650円)と詰め替え(各1375円)、“地肌クレンジング”にも使えるヘアオイル(1870円)を揃え、公式オンラインストアとECモールで8月29日から取り扱い、バラエティショップとドラッグストアでも順次発売する。

 2022年8月に登場したルースは、根付き(の良い土地)を意味する“Roothold”から名付け、頭皮を土壌、髪を植物ととらえた、髪の地肌ケアを叶えるアイテムをラインナップ。年齢を重ねるにつれて感じるツヤ不足やパサつき、うねりなどの髪質の変化に悩む人に向けたエイジングラインとして展開している。今回のリニューアルでは、髪質の変化の根本原因である、加齢に伴う頭皮環境の変化に注目。血行不良や、乾燥によって頭皮が薄く硬くなり、動きにくくなった状態にアプローチする“地肌のめぐりケア”に着目した処方を開発した。
 リニューアル後は、新たに配合した「炭酸ジンジャーエキス」が地肌をめぐってうるおい成分をすみずみまで届け、根元をふんわりとさせながらまとまりのあるツヤ髪に導く。また、2種の白樺ウォーターと、ガラクトミセスで発酵させた成分を取り入れ、エイジングによって乾燥しがちな地肌を保湿し、グリチルリチン酸2Kが頭皮を健やかに保つ。トリートメントは地肌に直接塗布できるノンシリコーン処方で、多種の植物オイルがキューティクルのダメージによる開きを補修。シャンプー、トリートメントともに、うねりを抑えるストレートの仕上がりを叶え、地肌クレンジングもできるヘアオイルは、シャンプー前に使用することで余分な皮脂を浮き上がらせながら頭皮を保湿できる。
 パッケージは上質なブラウンカラーで彩り、独自性と上質感を演出。香りは、シャンプーにはフレッシュで温かみのあるグレープフルーツとジンジャー、トリートメントにはみずみずしく温かみのあるオレンジとジンジャーを採用した。加えて、サステナビリティへの取り組みとして、本体ボトルは環境に配慮したバイオマス容器、容器ラベルのインクは植物由来のバイオマスインキを用いた。

◾️ボタニスト:公式オンラインストア