2024年08月06日 17:53 ねとらぼ
パリ五輪バレーボールブラジル代表のタイーザ・メネセス選手が8月5日にInstagramを更新。スケートボード同国代表のライッサ・レアウ選手と撮影した身長差約50センチの2ショットが話題になっています。
●年齢差21歳の2人
タイーザ選手はライッサ選手を抱っこした2ショットに「この子もう赤ちゃんじゃん、うそでしょ!!!」とコメント。タイーザ選手はチームでも長身の部類に入る196センチ、一方のライッサ選手は147センチと2人の間には約50センチの身長差があります。
タイーザ選手は現在37歳で、ライッサ選手が生まれた2008年開催の北京五輪で金メダルを獲得している大ベテラン。しかし「スケートボードとかわいさの分野では巨人並み」と同じアスリートとしてライッサ選手へのリスペクトを表明しつつ、やはり「私たちのラッキーチャーム」と愛でています。
なおライッサ選手も16歳ながらパリは東京に続く2度目の五輪で、前大会の銀に続き今大会も銅メダルを獲得。スター選手の共演に「ママと赤ちゃんだ!」「ブラジルの国民的ママと赤ちゃん」「2人の組み合わせがこんなに尊いとは」「バレーとスケボー、2人とも巨人だよ」と喜ぶ声のほかライッサ選手にバレー代表も続いてとの願いが寄せられています。