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今年5月“ビル5階から転落”の20歳女優、奇跡の回復「はじめての一歩」踏み出した

2024年08月06日 15:45  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

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米女優のメイミー・ラバロック(20歳)が転落事故以来、「はじめての一歩」を踏み出したという。米ドラマ「こころ呼ぶとき ホープバレー物語」で知られるメイミーは今年5月、ビルの5階から転落、奇跡的に一命をとりとめるに至っていたが、今回歩く姿を映した動画がフェイスブックに投稿された。

メイミーの母は事故後、医療機関による「過失」と非難していたが、その動画には「外科医の先生に感謝、お祈りに感謝し、神に感謝します。メイミーがはじめての一歩を踏み出しました」とキャプションがつけられている。

この映像には、両足にギプスをはめたまま病院のベッドに座り、家族に囲まれたメイミーが2人の医療スタッフに囲まれている様子が映し出され、メイミーが「まだできるか分からない」と言いながらも前に差し出され歩行器に手をかけるところから始まり、励まされながら立ち上がる姿が収められている。

この様子を見た家族たちは拍手をしながら歓声を上げ、ビデオ通話でその様子を見守っていた父にメイミーは「お父さん見て、私、歩行器を使って立ってる。1人でよ」と感動を伝えている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240889253.html