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スタイリスト大久保篤志がディレクターを務める新ブランド「ラストマン」がデビュー、ウルフズ ヘッドとコラボしたベルトなど展開

2024年08月06日 14:51  Fashionsnap.com

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 スタイリストの大久保篤志がディレクターを務める新ブランド「ラストマン(LASTMAN)」が2024年秋冬シーズンにデビューする。ファーストコレクションは8月10日から全国の取扱店舗で販売する。

 同ブランドは、スタイリストとして40年以上活動してきた大久保が仲間達とともに設立。「好奇心のまま貪欲に着る」ことを追求し、アイテムを提案していくという。より強い情熱をもって精力的に打ち込んでいくために活動期間を設定し、同コレクションから8シーズン限定の展開となる。
 ファーストコレクションでは、大久保自身の偏愛アイテムや今着たいアイテムを製作。スウェット(3万8500円)やレザーウェア(29万7000円)、プリントやワンポイント刺繡を施したTシャツ(1万7600~2万2000円)、パンツ(7万7000円)、キャップ(1万1000円)などをラインナップする。
 また「ウルフズ ヘッド(WOLF’S HEAD)」とコラボレーションしたベルトを展開。同ブランドのデザイナーの幹田卓司と親交があった大久保が、ラストマンをスタートさせるにあたり幹田にベルトの製作をお願いしたいという想いから同コラボレーションが実現した。オリジナルのスタッズパターンをあしらったベルト幅20mm(16万5000円)と35mm(27万5000円)の2型を揃える。