トップへ

安住紳一郎アナ、パリ五輪の現場で思う「五輪楽しめてる人は世界の何割なんだろう」

2024年08月05日 09:36  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

写真
TBSの安住紳一郎アナ(51歳)が、8月4日に放送されたラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ)に出演。パリ五輪の現場で「(五輪を)楽しめてる人は世界の中で何割くらいの人なんだろう」と考えたと語った。

先週、パリ五輪の取材でフランスに行っていたため、番組はリモートという形で出演となった安住アナが帰国して生出演。

管理職でありながら率先して仕事をしているため、若手が休みにくいのではないかという意見に「若手はしっかり休んでいます!」と軽快にトークを行う。

安住アナは、フランスでの土産話はたくさんあるが、現在五輪が行われている最中であるため、後日話すと言いつつ「トイレを清掃している方とかが、やっぱりフランス人の方なんですけど、やっぱり皆さんがこうわーっと歓声を上げている中で、黙々と作業していたりする姿を見ると、籠に乗る人担ぐ人、じゃありませんけども、オリンピックね、楽しめてる人は世界の中で何割くらいの人なんだろう、そんなことも考えたり」とコメント。

さらに安住アナは「あるいは平和の祭典と言いながら、ロシアは参加していませんし、またイスラエルとかパレスチナの問題はそのまま、さらには停戦もしていないという中で(五輪が)行われているとことに対して、いろいろ感じることもあったということはあります」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240889222.html