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オールナイトで野外映画を🎞️ グランピングや温泉もある「かつての水面と森の映画祭 2024」をチェック!

2024年08月04日 19:20  Pouch[ポーチ]

Pouch[ポーチ]

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今年は野外映画イベントが盛りだくさん! 映画館で鑑賞するのもいいけれど、開放的な屋外の大スクリーンで観る映画も格別です。

都心から離れてのんびり過ごしたいなら、車で1時間半でアクセスできるオールナイト野外映画フェス「かつての水面と森の映画祭 2024」へ足を運んでみるといいかもしれません。

26本の映画をオールナイトで鑑賞できるうえに、マルシェやグランピング、温泉だって楽しめちゃう♪ ほかでは味わえない非日常を体験しに出かけてみませんか。

【どんなイベント?】

2024年9月21日14時から9月22日5時まで開催されるオールナイト野外フェス「かつての水面と森の映画祭 2024」。

会場となる埼玉県・毛呂山総合公園は、地域のスポーツ広場として愛されている場所であり、かつてはプールも併設されていましたが、2006年には入場者の減少及び施設の老朽化により閉鎖されました。

今回のイベントでは、この “かつてプールだった場所” も会場になるんですって! シチュエーションを想像するに、そこはかとなくエモい映画体験ができそうです。

【上映作品】

映画イベントで最も重要なのは上映作品ですよね。気になるラインナップはこちらです~~!!

<上映場所:プール跡地>
『ラ・ラ・ランド』『SOMEWHERE(サムウェア)』『さかなのこ』

<上映場所:体育館>
『シング・ストリート 未来へのうた』『パンダコパンダ』

『さかなのこ』の上映後には、なんとマグロの解体ショウ(!)も予定しているのだとか。

真夜中0時には、体育館にて『シング・ストリート 未来へのうた』のギグシーンのように、みんなで踊れる「真夜中のギグ」を開催します。衣装や小道具の持ち込みも大歓迎、みんなで一緒に盛り上がりましょう♪

さらには、ほかの映画祭&映像サービスとのコラボ企画として、インディーズ映画や短編映画を上映。また、公募作品から選ばれた、「予感」がテーマの14作品も上映するといいます。

【そのほか体験できること】

野外上映だけではなく、会場ではこんなお楽しみも用意していますよ~!

・昼から夜まで楽しめるマルシェエリア
・上映作品の監督たちや様々な人とおしゃべりもできる交流型休憩所「スナックよぞら」
・「自由丁」とコラボしたレターセットの販売
・テントサイトでのキャンプや近隣施設でのグランピングでの宿泊が可能
・近隣のキャンプ場やオールナイト営業する温浴施設も利用できる

ご近所にある複合型リゾート施設「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE」では、本イベントに合わせて初のオールナイト営業を実施します。お風呂の利用や館内滞在ができるほか、イベント会場では絶品スイーツやLEDスカイランタンの販売も♪

早割チケット料金は1万1300円からとなり、8月19日23時59分までPeatixで販売しています。8月20日0時から発売される一般チケット(12800円~)よりもお得なので、ぜひ早めにチェックしておいて!

参照元:かつての水面と森の映画祭 2024、プレスリリース(1)(2)
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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