歌手のhitomi(48)が3日、埼玉・ベルーナドームで行われた「西武ライオンズ対東北楽天ゴールデンイーグルス」のセレモニアルピッチに登板した。
【写真】「脚ながっ!」セレモニアルピッチに登板したhitomi 名前にかけて“1103”の背番号の西武のユニフォームに、デニムのショートパンツというスタイルでマウンドに上がったhitomi。マスコットのレオを相手に、大きく振りかぶった豪快な投球フォームで投じると、ボールはワンバウンドしたものの、ストライクゾーンに構えたキャッチャーのミットに収まるナイスピッチング。
「鏡に向かって練習した甲斐もあって、まっすぐに投げられました!」と本人も語る納得の投球で球場を盛り上げた。
■hitomiコメント
緊張しましたね…無我夢中で投げました。鏡に向かって練習した甲斐もあって、まっすぐに投げられました!フォームもなかなか良かったと周りのスタッフにも褒められたので点数は120点です!「LOVE 2000」が高校野球の応援歌やプロ野球中継番組などで使っていただいて、野球とは結び付きを感じています。試合終了後のライブでは心を込めて盛り上げたいなと思っております!ライオンズ、やる獅かない!がんばれ!