spliti 〜猫につい「どうしたの～？」と脈絡なく聞いてしまう→まさかの解決法（？）が話題に

　ついつい愛猫に「ん～？　どうしたの～？」と聞いてしまう猫飼いユーザー向けのアイテムを作った人が現れました。X（Twitter）でたくさんの共感の声が寄せられ、約6万8000件の“いいね”を集めています。

　猫ちゃんに脈略なく「どうしたの～？」と話しかけてしまう“猫飼いあるある”。投稿者の八羽さんはそんな自身の行動を振り返り、先回りして“返事”を愛猫の首輪に付けることにしました。それがこちら。

　首輪に付けられた小さなアクリルキーホルダーには「どうもしてません」というセリフが書かれ、自動的に会話が完結するようになっています。ある意味で猫ちゃん側の気持ちに寄り添った、猫好きならではのアイデアと言えるかも（？）。

　Xでは猫飼いさんたちから「分かりみしかないウチの子たちも思ってんだろなwww」「そうだよねどうもしてないよねw」と共感する声が上がり、「みんなそうみたいで安心した」や「大抵こういうとき、どうかしてるのは人間の方ですからね」なんて声も寄せられました。

　八羽さんは、さまざまなクスッと笑えるアイテムを制作してたびたび話題に。以前にはオセロの角を予約する「小さい予約札」や、「注意書きに添えるだけで一発逆転できるキーホルダー」が注目を集めました。

画像提供：八羽（@aoiwa_88）さん