トップへ

「光る君へ」など“嫌われ役”反響の玉置玲央「誰かがそっちに持っていこうという力が…」

2024年08月02日 16:45  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

写真
俳優の玉置玲央(39歳)が、8月2日に放送されたトーク番組「あさイチ」(NHK)に出演。大河ドラマ「光る君へ」などで嫌われる役を演じていることについて、「誰かがそっちに僕を持っていこうという力が働いている気がしますね」と語った。

大河ドラマ「光る君へ」に出演した玉置玲央が、番組のゲストとして登場。玉置は「光る君へ」の第1話で、主人公の母親を殺害する衝撃的な役柄を演じたが、脚本家の大石静氏からは「ぴったりの役、書いたから!」と言われて「おや?」と思ったという。

さらに、玉置は同じNHKのドラマ「伝説のお母さん」でダメダメな父親役を演じ視聴者からの反響が大きかったと紹介される。玉置自身も「ひどいですね。えらい嫌われました」と笑うと、博多大吉は「NHKがさせてる」とコメント。玉置は「誰かがそっちに僕を持っていこうという力が働いている気がしますね」と話したが、「嫌われるという役目というか、当たり前ですけど、物語上の役目もありますし、自分がそういう役を勤め上げるというのが大事なんだな、と思いましたね」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240889181.html