「カメラバッグ」は、カメラやレンズを保護するためのクッションと、出し入れがしやすいアクセス性を備えたカメラの持ち運びに適したバッグです。
ここでは普段使いもしやすいカメラバッグに見えないデザインの「カメラバッグ」おすすめモデルを紹介します。
●おすすめ「カメラバッグ」:MOUTH BUCKET MOUTH 4
「カメラバッグには見えないカメラバッグ」をコンセプトに誕生した「BUCKET MOUTH」シリーズの第4世代モデル。高密度ナイロンをメイン素材に使用し、従来モデルと比べて強度と質感がアップしているとのことです。
メインポケットのフラップにはマグネットとマジックテープを併用した留め具を採用し、簡単に開閉が可能。収納機材に素早くアクセスできます。衣服や収納物への引っ掛かりが気になる等の理由でマジックテープを使用したくない場合は、専用のパーツでマジックテープを塞いで使えます。
クッション付きのインナーバッグは取り外せるため、普段使いも可能。肩への荷重を軽減する幅広のショルダーパッドや、キャリーケースに取り付け可能なストラップを搭載し、使い勝手にもこだわっています。
細かな使い心地への配慮とデザイン性を両立したモデルです。
●おすすめ「カメラバッグ」:MOUTH BUSY MOUTH 2
「カメラバッグに見えないカメラバッグ」として発売されたウエストバッグ型カメラバッグです。
小型ながらカメラをしっかりと保護できるインナーケースを搭載。ミラーレス一眼やコンデジなどの小型カメラの収納に最適です。
バッグの裏側にはメインポケットにアクセスできるファスナーが配置されていて、カメラを落とさずに小物などを取り出しやすくなっています。
前面にはスマートフォンなど薄めの荷物を入れられるファスナーポケットがあるほか、メインポケットもインナーケース以外にも収納部がしっかりと確保されており、意外と収納力がある点も魅力的なポイントです。
●おすすめ「カメラバッグ」:エツミ コールマン トートバッグ
カメラの関連製品を扱う国内メーカー「エツミ」と、人気キャンプ用品ブランド「Coleman(コールマン)」のコラボアイテムです。
開口部が広いトートバッグなので、機材へのアクセス性は抜群。ストレス無く機材の取り出しや撮影が行えます。
クッションバッグは取り外しでき、普段使いにも対応可能。クッションバッグの仕切りは取り外しや位置調整ができるため、収納する機材に合わせてレイアウトを変更できます。
500mlまでのペットボトルに対応するサイドのメッシュポケットや、キャリーケースに取り付けできる背面ベルトなど旅で役立つ装備も搭載。旅行時のサブバッグとしても活躍してくれそうです。
コールマンらしいラギッドでタフなデザインも魅力的なポイントです。
●おすすめ「カメラバッグ」:エツミ コールマン カメラショルダーバッグ
エツミとコールマンがコラボして作ったショルダーバッグ型カメラバッグです。
体にフィットする形のショルダーバッグとしては比較的大きめの作りで、ミラーレス一眼とズームレンズを収納できるクッションバッグを搭載しています。
サイドにはマチを調整できるファスナーがあり、引き上げることで容量をアップできます。クッションバッグは取り外しでき、普段使いにも対応可能です。
アクセサリや小物類を収納できるフロントポケットを備えるほか、350mlまでのペットボトルに対応するメッシュポケットがサイドにあり、カメラ以外の荷物もしっかりと収納できます。