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アイムドーナツのアナザーブランド「ダコー」の新店舗が中目黒に、小ぶりで食べきりサイズのパンを提供

2024年08月01日 19:21  Fashionsnap.com

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左上:生メロンパン(363円)、右上:ダコーバーガー(429円)、右下:季節のフルーツサンド(いちじく)(429円)、左下:クロシュート(462円)

Image by: peace put
 「アマムダコタン(AMAM DACOTAN)」や「アイムドーナツ(I'm donut?)」のアナザーブランドであるベーカリーカフェ「ダコー(dacō)」が、8月6日に東京・中目黒に新店舗をオープンする。

 ダコーは2023年10月に東京・桜新町に初出店。その後2024年2月に東京・お茶の水、7月18日に福岡市・今泉に開店した。「時代の需要に応えた“都市型パン屋”」をコンセプトに掲げ、これまでのパンの既成概念を覆すような、1人分にちょうどいい、小ぶりで食べきりサイズのパンを展開。小さくても美味しさを損なわず、歯切れが良くモチッと水分が保たれ、溶け感もあるという。
 全国4店舗目、都内では3店舗目となるダコー 中目黒のコンセプトは「パンもドリンクも主役のベーカリーカフェ」。「忙しい日常の中でも、ゆっくりと腰を据えて、パンを楽しんでほしい。その時間や空間は贅沢なものであってほしい」という想いから、テイクアウトするイメージの強いベーカリー業界で、あえてイートインメインのベーカリーカフェに仕上げた。同店では、「生メロンパン」(363円)や「ダコーバーガー」(429円)、「季節のフルーツサンド(いちじく)」(429円)、「クロシュート」(462円)など約40種類のパンを展開し、提供直前にリベイクや最後の仕上げをして出来立てを提供する。また、約30種類のドリンクメニューを新たに開発。「ミックスベリーダコグルト」(770円)や「エスプレッソソーダ」(605円)、「リッチピスタチオラテ」(770円)、「フルーツコーヒー(マンゴー)」(660円)など、味と見た目にこだわった商品を展開する。そのほか、注文が入ってから作るパンを使用したデザートメニューも豊富に用意。新旧が入り混じる中目黒エリアで、憩いの場としての新たなシンボルを目指していく。

◼️dacō 中目黒 概要オープン日:2024年8月6日(火)所在地:東京都目黒区上目黒1-3-18営業時間:11:00~19:00定休日:不定休公式インスタグラム