スニーカーコレクターのKING-MASAが手掛けるブランド「オールウェイズ アウト オブ ストック(ALWAYS OUT OF STOCK)」が、8月3日に大阪・北堀江に新店舗をオープンする。
新店舗は堀江公園からすぐそばのところに位置し、内装には⽩を基調に差し⾊としてブランドのコンセプトカラーであるオレンジを採用。店内のハンガーラックは⽵で統⼀し、中央に枯⼭⽔を配する。また、店内には畳のVIPルームを⽤意し、店外には京都の町屋を彷彿とさせる⽝⽮来を設置するなど、KING-MASAの出⾝地である京都のエッセンスを取り⼊れ、和とモダンを組み合わせた近未来感漂うデザインに仕上げる。
同店ではブランドアイテムを販売するほか、カルチャーやコミュニティ作りになるようなイベントを開催するという。オープン初⽇には、限定アイテムとしてオールウェイズ アウト オブ ストックのアイコニックなロゴを落とし込んだ「ALWAYS OUT OF STOCK OSAKAEXCLUSIVE BASIC LOGO TEE」(1万3200円)を発売。カラーは⽩、⿊、オレンジの3⾊を展開する。なお同日からは、ブランド設⽴8周年を記念した「PLAY LOGO 8TH YEARANNIVERSARY TEE」(1万3200円/いずれも税込)の先⾏販売も行う。3⽇と4⽇にはKING-MASAが厳選したスニーカーのプレゼント企画を実施するほか、ノベルティとして、同店舗で税込1万1000円以上の購⼊者にブランドのオリジナルタンブラーを数量限定で提供する。