コンビニで働いていると、多様な客と関わるようだ。その中でストレスに感じることもあるそう。茨城県の50代後半の女性(サービス・販売・外食/年収100万円)は、コンビニ勤務だが、こう不満をもらす。(文:長田コウ)
「田舎だからなのか荷物を車まで運んでもらうのが当たり前だと思っている方々がいます。一人のシフトの時もお構い無しです」
「店頭で飲食して散らかしたまま帰る人。こういう人達にはうんざり」
しかもそういう客に限って、車の中には「運転して来ている若いお孫さんやお子さん」がいるそうだ。降りてくることなく、「荷物の置場所の指示だけは一丁前にしてくる」そう。挙句、お礼の言葉もないというから腹が立つ気持ちも分かる。最後に、こう本音を明かし投稿を結んだ。
「そういう方の車の中って大体物だらけで汚いので、恥ずかしくないのかなと思います」
兵庫県の50代後半の男性(サービス・販売・外食/年収150万円)は、コンビニ勤務歴「15年」のベテランだ。これまで「色んなお客さん」に出会ってきたという。
「両替目的で、100円以下の商品を一万円で買うお客さん」
「夏なんかは涼むためだけに入ってくるお客さん」
さらには、「飲食しながら入ってくるお客さん」もいるそう。これは、声をかけて退店を促しているという。実は、店の入り口付近などで食べ散らかす人に困る事があるようで、こう怒りを露わにした。
「あとは店頭で飲食して散らかしたまま帰る人。こういう人達にはうんざりしてるので、丁寧に店頭での飲食はお断りしています」
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