お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓(48歳)が、7月26日に放送されたバラエティ番組「発見!タカトシランド」(北海道文化放送)に出演。コンビでネタをやらなくなった理由を語った。
2024年で結成30周年を迎えるタカアンドトシとドランクドラゴン。同世代として、タカトシのトシは聞いてみたいことがあるという。
最近のドランクドラゴンについて、トシが「コンビでネタはやってないの?」と質問。これに鈴木は「ネタはやってましたけどね…結構最近まで。新ネタとかは、もう全然やってないです」と語る。
これには理由があり、相方の塚地武雅が「もう『エンタの神様』で嫌になっちゃったんですって。(ネタ考えるために)ホテルに缶詰にされるんですよ。『明日までにネタ作ってきてくれ』って言って。ネタ合わせもそこそこやらないで、突然ボーンと出てやるって言うので、もう、塚っちゃん『もう嫌だ』みたいなってきちゃって。うちら作家さん入れてなかったので。もう二人っきりというか(ネタ考えるのは塚地)一人っきり。『もう嫌だ』って言って」と、ドランクドラゴンとしてネタをやらなくなった理由を語った。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240789130.html