タレントの勝俣州和(59)が30日、都内で行われたBooking.com「“Travel is Life -The Nippon”地域の魅力から探る‘真の高付加価値な旅’スタイルとは?」に関する発表会に登壇した。来年還暦を迎える勝俣が、現在の心境を語った。
【写真】いい笑顔!カラフルなジャケット姿の勝俣州和 イベントで還暦を迎えることについて触れられ、笑いながら「年齢を感じたことがない」と語った勝俣。「年齢は関係ないんですけどね。テレビで30代ぐらいの感覚でやってるんで(笑)」と笑い飛ばし、「ウッチャンとか、ヒロミさんとか同世代なんですけど、みんなそれなりにしっかりしてるじゃないですか。視聴者の方に僕は同級だと思われてないんです。だからあんまり年齢のこと言ってほしくなかった(笑)。60だとしっかりしたこと言わないといけないじゃないですか!」とツッコんだ。
続けて「(タレント活動は)中身ぎゅっとすると14年ぐらいしかちゃんとしてないんで、ずっと中学生とか高校生みたいな気持ちで、テレビで仕事できたらなと思いますね。だって短パンいないでしょ60歳で!“かっちゃん”というキャラで、何歳になってもみんなが想像する30代ぐらいの感じでやっていけたらなってすごく思います」と元気いっぱいに語った。
まだまだ意欲があるそうで「朝の帯番組もやらなきゃいけないと思ってるんで、なんで早く来ないのかなって思います。俺だったら朝4時からの帯もできますよ!毎日朝3時に起きてるんで。早朝から真っ暗なのに『おはようございます!』って元気で言えますし、グルメもガンガン食べます」とやる気をみなぎらせた。
イベントには航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏も登場した。