千鳥・大悟「ワシが次に撮られたら、ノブに坊主になってもらおう」

お笑いコンビ・千鳥の大悟（44歳）が、7月29日に放送されたトーク番組「大悟の芸人領収書」（日本テレビ系）に出演。ジャングルポケット・斉藤慎二のスキャンダルにおたけが坊主になったというエピソードを聞き、「ワシが次に撮られたら、ノブに坊主になってもらおう」と語った。

ジャングルポケット・太田博久が、「我々ジャングルポケットが危機を乗り越えた日に3人で一緒に飲んだコーヒー代」として、1080円の領収書の承認を千鳥・大悟に求めた。

太田は昨年、ジャングルポケット・斉藤慎二がスキャンダルを起こし、「休養するかグループを抜ける」と言い出した時に、おたけが「芸人ならピンチこそ笑いで乗り越えなければいけない」と熱く話し、「3人で坊主にしよう！斉藤1人だけ坊主では可愛そうで3人でなってしまえば斉藤も可愛げのある立ち振る舞いができるはず」と発言した後で、3人でコーヒーを飲んだ時の領収書だと説明。ただ、契約の都合上、おたけだけが坊主になったと語った、

大悟は「ワシはまだ許してないけどな」と斉藤慎二の不倫について厳しい態度を取ったがスタジオからは「厳しい！」「許せ！1番に許せ！」とツッコミが入る。

最終的に大悟は「これは承認やな」と認め、「勉強になったわ。ワシが坊主やからちょっとあれやけど、ワシが次に撮られたら、ノブに坊主になってもらおう」と語った。

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