秋元真夏「30年間で1番の出来事」「人生で一番長い40分」初めて“アレ”に遭遇してしまう

タレントの秋元真夏（30歳）が、7月29日に放送されたラジオ番組「秋元真夏 卒アルラジオ」（文化放送）に出演。「30年間で1番の出来事」について語った。

番組冒頭、秋元真夏が「いま30歳なんですけど、30年間の中で1番の出来事を体験しまして、その話を今日していきます」と切り出し、朝起きて洗面所に入ろうとしたら、見たことのない茶色い物体を見つけたという。

秋元は「ゴキブリさんがですね、見つけちゃったんですよ。これ本当、私、実家でも、1人暮らし始めたお家でも、1回も出たことがなくて。初めてたぶん室内で見たのかな？ 人生で初めてで。あ、やばい！ と思って、どうしたらいいかわかんなすぎて、もう叫んでリビングに戻って、何も覚えてないぐらい記憶が飛んじゃってるんですけど」と話す。

秋元が、自分では退治することができず半泣きで弟を呼び出そうとしたら、弟は「ちょっと半笑いで、『いや、あの普通にさ、社会人だから働いてる時間よ』って言われて。『行けるわけないでしょ』って言われて」と断られてしまい、母に電話しても繋がらず、最短40分で来てくれるというゴキブリ駆除の業者に電話をして業者に駆除してもらったと語った。

秋元は「（業者が来るまでの間）ひたすら待つわけですよ、40分間。その40分が私の人生の中で1番長い40分で全く時間が経たないんですよ」と怖い思いをしたと話し、業者によると常時ゴキブリがいる様子はなく、溝に穴が開いている部分があって、そこから侵入した可能性が高いと言われたため、侵入されないようにケアもお願いしたという。

業者は「そこまですることはないんじゃないですかね、ちょっと値段も上がっちゃいますし」と言ったが、秋元は「いや、やってくださいって言って、全部お願いして。で、ちょっとお会計を聞いたら、ちょっとびっくりしてしまったっていう。ちょっと値段はね、言わないんですけど」と語った。

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