TVアニメ「ゼーガペイン」のその後を描く小説「ホロニック:ガール」が、本日7月29日に刊行された。
【大きな画像をもっと見る】「ホロニック:ガール」は2016年に劇場公開されたアニメ「ゼーガペインADP」のSF考証を務めた小説家・高島雄哉によるオリジナル小説。劇場アニメ「ゼーガペインSTA(エスティーエー)」の基本設定にもとづき執筆された。ついに訪れた舞浜南高校の2学期。守凪了子は転校生のツクルナらとともに演劇の稽古に励んでいた。見かけはいつも通りの平和な学園生活。しかし危機は再び訪れようとしていて……。
劇場アニメ「ゼーガペインSTA」は8月16日に公開。TVアニメ「ゼーガペイン」とその前日譚を描いた「ゼーガペインADP」を振り返る「レミニセンス編」、TVシリーズ最終話のその先を描く「オルタモーダ編」の2部構成となっている。