俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第4話が、28日に放送された。
【場面写真】鈴木(佐藤大樹)に襲い掛かる顔に傷がある男 原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとにオリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。
同話で冴木仁(成田)は、腹違いの弟・瀧本蒼佑(萩原利久)から、灰川の故郷にまつわる重要なヒントを聞く。灰川の地元と思われる場所に蓮水花音(吉川愛)と向かうと、彼の過去が明らかになった。
灰川の地元・蔵土村からの帰り道、2人は灰川邸に寄ることに。鈴木潤(佐藤大樹)と合流し、情報を交換する中、花音が襲われた現場付近でも目撃された“顔に傷がある男”と対面。花音に襲い掛かる男を鈴木、冴木も守るが、被弾してしまう。花音の機転により、事態は収まったかと思われたが、花音も流れ弾に合ったってしまった。
花音は「冴木さんと一緒にいられて楽しかった。冴木さん、諦めないでください。何があっても」と言い残し、意識を失った。
衝撃のラストに視聴者からは「花音ちゃんは大丈夫だよね…?」「無事でありますように」「もう誰も死なないでくれ…」「死なない展開であってくれ」「予告に喪服のシーンが…」といった声が寄せられている。