19年来の付き合い…生田斗真、“相思相愛”中村倫也の好きな所を語る
2024年07月28日 02:21 ナリナリドットコム
劇団☆新感線の舞台「バサラオ」の宣伝番組に、出演者の生田と中村が登場。2人が知り合ったきっかけについて、生田は「僕が20歳で、倫也が18歳のときに、柴田恭兵さんと寺尾聰さんの刑事ドラマがあったんです。僕はレギュラー出演していて、最終回のゲストが倫也と大杉蓮さんだったんですよ」と、最初の出会いについて振り返る。
そのとき「取り調べのシーンで、2人で一緒になった。そこがきっかけですね。その時から…『なんかすっげえ上手い人だな…この人』って見てたんです」という生田。中村は「ガッツリ仲良くなったのは『Vamp Bamboo Burn～ヴァン・バン・バーン～』という、8年前の新感線の舞台」と、ドラマ共演から19年来の付き合いで、8年前の舞台からより親密な関係になったという。
そして、お互いの好きなポイントがあるそうで、生田は「僕自身の、なんか足りてない部分とか気が回ってない部分、気づいてない部分っていうのを倫也がふわっと…僕にこう『忘れ物ですよ』みたいな形で、優しくね。渡してくれる感じっていうか、僕の本当に抜けてるところを埋めてくれる」存在だと語る。
具体的なエピソードとして、「最近は二人とも大人になって、ゴルフとかを一緒にやるようなことが増えたんですよ。冬場のゴルフ場とかすごい寒いんだけど、僕なんかズボラだから準備とかも全然せずに、適当にわーって行って、『うえぇ、寒いぃ』とか言うんですけど、倫也と一緒に行くと、朝、僕のところに来て、『じゃあ、はい、これ。斗真くんの分ね』って言って、あったかいカイロをくれるの。優しい…。そういうところがある」とコメント。
一方、中村から見た生田は「斗真くん、優しくて良い人なんですよ。問題児が多い俳優業界の中で、すごくしっかりしてる人で。慕って、兄のように。いろんなものをおごってもらいました」と語った。
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