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上田慎一郎がアドバイス。映像クリエイター向けレジデンスプログラム『コネクリ延岡』公募開始

2024年07月26日 17:10  CINRA.NET

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Text by CINRA編集部

ケーブルメディアワイワイが主催する映像クリエイター向けのレジデンスプログラム『Connect & Create NOBEOKA 2024』(以下『コネクリ延岡』)の公募がスタートした。

宮崎・延岡で開催される『コネクリ延岡』は、延岡を映像エンターテイメントの街として活性化させるためのプログラム。2回目となる今回も前回に引き続き、『カメラを止めるな!』で知られる上田慎一郎監督をメンターに迎える。ロフトワークが運営サポートを行なう。

今回のテーマは「GOOD FAKE」。参加者は延岡に滞在し、延岡を舞台にした縦型ショートムービーを制作する。募集期間は8月26日まで。事務局による審査を経て参加者が決まる。

支援内容は下記の通り。

コネクト支援
延岡の街や自然、人との交流(コネクト)の機会を提供。
・滞在中に制作された作品を発表する映像祭の開催
・協力関係にある延岡市内の場所をロケ地として利用支援
・地元有志のキャスト協力
・地元民を集めた交流会を地元コミュニケーターが実施支援
・映像祭に出品された作品はすべてケーブルメディアワイワイの番組内で放映

クリエイト支援
延岡滞在中の作品づくり(クリエイト)をさまざまな面から支援。
・滞在支援金最大10万円(審査によって決定)※宮崎県外のクリエイターのみ
・最長20日間無償で滞在できる宿泊場所の確保(連続20日である必要はない)※宮崎県外のクリエイターのみ
・waiwai PLAY LABの機材貸出およびスペースの利用
・メンター上田慎一郎監督のアドバイス

※最低滞在日数なし
※滞在途中で宿泊場所の変更可能性あり
※食事なし

詳細はオフィシャルサイトを確認しよう。