上地優歩「神仙桃娘 宮廷の贄」、葵はづき「華燭演舞 シュシュ」、佐々木つかさ「平安医学少女異聞」という3本の新連載が、ASUKA9月号(KADOKAWA)で一挙にスタートした。
【大きな画像をもっと見る】「神仙桃娘 宮廷の贄」は巻頭カラー、一挙2話掲載で登場。白虎宮の白太子と、彼のもとに“番”として召されることになった神仙桃娘の少女を軸にした中華風ファンタジーが展開される。「華燭演舞 シュシュ」も中華風ファンタジーで、国民を愛するあまり“狂愛者”と呼ばれる変わり者公主の、夫探しの旅路を描く。「平安医学少女異聞」は医者の娘である少女ヒナが、現代から平安時代末期へと迷い込んでしまう場面から幕開け。扉ページには“平氏と源氏、許されざる恋を描く平安タイムスリップ医術スペクタクル!”という文字が躍る。