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“仁鶴師匠追悼番組以来の評価”放送番組審議会が大絶賛、東野幸治「嬉しい限り」

2024年07月23日 13:45  ナリナリドットコム

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タレントの東野幸治(56歳)が、7月21日に放送されたトーク番組「東野山里のインプット」(BSよしもと)に出演。同局の放送番組審議会の審議員から大絶賛されたという話を聞き、「嬉しいかぎり」と喜びを語った。

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「東野山里のインプット」は、多数のレギュラー番組を持ちながら、BSよしもと宣伝局長としての顔も持つ東野と、朝の情報番組「DayDay.」(日本テレビ系)のMCを担当する売れっ子の南海キャンディーズ・山里亮太が、若手芸人から、人気コンテンツや知られざる面白エンタメ作品をプレゼンしてもらい「インプット」する番組。

今回、番組冒頭でスタッフが「いいご報告がありまして。BSよしもとの放送番組審議会という、堅苦しい、外部の有識者の方からご意見をいただく会がありまして。そこでこの『東野山里のインプット』を見ていただきました」と切り出し、神妙な面持ちで報告を聞く東野と山里の2人。

そして「審議員の皆様が全員大絶賛。仁鶴師匠の追悼番組以来の評価」と最大級の賛辞が贈られたと聞き、東野は「うれしいです」、山里も「相当ですよね、それは」と頭を下げて感謝した。

また、「特にMCのお二人に対する評判が本当に良くてですね。お二人がいかにプレゼンターを盛り上げているか。『盛り上げているところが本当に素晴らしい』というお言葉を全員からいただきました。あと『オープニングのトークもすごくいい』と言われました」と大絶賛されたことが伝えられた。

東野は「山ちゃん、このように絶賛から始まったインプットですよ」と話し、山里も「審議委員会にかけられるときは、たいがい酷評の嵐ですよ」とコメント。東野は「データを思いっきり外に投げられたりとか、足で踏まれたりとかしてるんやと思ったら、なんかね、評判がいいと思ったら嬉しい限りですよね」「この番組は主役はこちら(目の前の席)に座ってくれる方ですから、吉本興業のタレント・芸人7000人、7000通りのインプットがあるわけですから」と話し、半永久的にできるコンテンツだとアピールした。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20240788996.html