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JR大阪駅新駅ビルに誕生する「BLUE YARD」はブルーノート・ジャパンが手がける複合型店舗

2024年07月23日 11:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ブルーノート・ジャパンは7月31日、複合型店舗「BLUE YARD(ブルーヤード)」を、同日オープン予定のJR大阪駅直結の駅ビル「イノゲート大阪」内の飲食ゾーン「バルチカ03」にて営業開始する。


営業を開始するのは、ダイニング、カフェスタンド、レコードショップの3業態をシームレスに繋げた複合型店舗。



ダイニングでは、センターステージを囲むように座席を配し、本格的な音響で様々なスタイルでのライブを不定期で開催する。ディナータイムには、DJによる選曲で彩る食空間を展開。


料理は、"Roast & Natural Wine"をメニューコンセプトに、ロースターマシンで焼きたてのローストチキンやローストポークを主軸としたモダンアメリカンのメニューを提供する。



メニューは、「シトラスハーブ ローストチキン」(Half3,520円、Whole6,160円)や、「リースサラダ ミネラルドレッシングと和芥子サイフォン」(1,760円)など。


ナチュラルワインやシグネチャーカクテルも一緒に楽しめる。



カフェスタンドは、多種類の焼き菓子、サンドウィッチがショーケースに並ぶ設えで展開。店内で丁寧に手作りするペストリーやコーヒーをイートインとTo Goにて提供する。


商品には、ニューオリンズ名物ベニエやチュロス、ベーグルサンドやキューバサンドなどのモダンアメリカンな品が並ぶほか、カレーやスープなどの軽食メニューも楽しめる。



コーヒーには、京都のロースタリーラボ「北大路焙煎室」によるブルーヤードオリジナルブレンドやSingle O(シングルオー)のシングルオリジンなどが楽しめる。



レコードショップは、店舗の入り口部分に併設。ジャズを中心に幅広いジャンルで常時4,000枚程度の中古レコードを販売する。(フォルサ)