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印象派の作品とクラシック音楽に圧倒される…日本橋の「モネ&フレンズ・アライブ」と注目グッズをレポ

2024年07月20日 12:00  isuta

isuta

今年も猛暑が予想される夏。外を歩くのも大変なこの時期は、室内で涼みながらアート鑑賞を楽しんでみませんか?

東京・日本橋三井ホールでは、2024年7月12日(金)~ 9月29日(日)の会期で没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」が開催中。

アートに詳しくない方でも、気軽にフランス印象派の世界を堪能できます。会場でチェックしたい、注目グッズもご紹介しますね。

日本橋で「モネ&フレンズ・アライブ」が開催中

日本橋三井ホールで開催されている、没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」。東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅から直結で行けるから、外を歩いて汗だくになることもありません。

本展は、フランス印象派の世界を冒険する展覧会。

19世紀半ばから20世紀初頭にかけて活躍した、クロード・モネやカミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、ポール・セザンヌ、エドガー・ドガといった印象派作品と、力強いクラシック音楽を合わせて楽しめますよ。

日本橋で開催中の「モネ&フレンズ・アライブ」のパネル

映像エリアに入る前には、印象派について紹介したパネルが展示されています。

日本橋で開催中の「モネ&フレンズ・アライブ」のフォトスポット

さらに、モネの名作『睡蓮の池』やフランス・ジヴェルニーの「モネの庭」も再現。絵画の中に入ったような、特別な1枚を撮影できちゃいます。

大画面に映し出される印象派の作品に感動…

日本橋で開催中の「モネ&フレンズ・アライブ」の様子

第一回印象派展が開催されてから、今年で150周年。

「モネ&フレンズ・アライブ」は、世界で最も権威のある展覧会「サロン・ド・パリ」の会場からスタートし、混とんとした時代を生きた印象派の歴史を紐解いていく構成になっています。

日本橋で開催中の「モネ&フレンズ・アライブ」の様子

次々と大画面に映し出されていく作品は、かなり大迫力。

何面にも渡って作品が映っているので、ぜひ360度いろいろな角度で鑑賞してくださいね。

バックで流れている壮大なクラシック音楽と、作品が移り変わっていく様子は圧巻。絵画の世界観に入ったような、不思議な感覚を味わえます。

日本橋で開催中の「モネ&フレンズ・アライブ」の様子

「モネ&フレンズ・アライブ」では随所に画家の説明が登場するので、アートに詳しくない人でも安心。詳しい知識がなくても、気軽に楽しめるのが特徴です。

会場で販売されているグッズにも注目だよ

日本橋で開催中の「モネ&フレンズ・アライブ」のグッズ売り場

会場では、モネやルノワールなどの名作とコラボレーションしたオリジナルグッズが販売中。

本店限定のグッズは、逃さずチェックしておきたいですよね。

日本橋で開催中「モネ&フレンズ・アライブ」の「Tシャツ 日傘の女性 モネ夫人と息子」と「トートバッグS」

「Tシャツ 日傘の女性 モネ夫人と息子」(税込4180円)や「トートバッグS」(税込2750円)といった、日常使いしやすいアパレルグッズから…

日本橋で開催中「モネ&フレンズ・アライブ」の「マグカップ モネ&フレンズ コラージュアート」

おうちで重宝する「マグカップ モネ&フレンズ コラージュアート」(税込1980円)など、雑貨類も豊富にラインナップ。

日本橋で開催中「モネ&フレンズ・アライブ」の「キャンディー瓶」

「キャンディー瓶」(税込1210円)は、食べ終わったあとも小物入れとして瓶を再利用できそうですね。

日本橋で開催中「モネ&フレンズ・アライブ」の「タイルマグネット」

「タイルマグネット」(税込940円)は、筆のタッチを再現した立体的な表面に注目を。小さいながら、印象派の作品を楽しむことができますよ。

ご紹介したほかにも、気になるグッズが盛りだくさん。ぜひ会場でゲットしてくださいね!

モネ&フレンズ・アライブ 期間:2024年7月12日(金)~9月29日(日) 場所:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1・4F) 開館時間:10:00~18:00 ※最終入場は閉館の60分前まで 料金:日時指定券 一般3000円、高大生2000円、小中生1500円 ※会場での販売もあり 公式サイト:https://monetalivejp.com/index.html