7月20日に放送された自己批評番組「週刊フジテレビ批評」(フジテレビ系)で、先日放送された特番について、視聴者から「CM入りが最悪だった」との“ご意見”が紹介された。
紹介されたのは、7月14日に放送された「オールスター合唱バトル2024夏3時間SP」に対する、視聴者(20代男性)からの“ご意見”。
それは「番組内容は大変満足でしたが、CM入りが最悪でした」というもので、「番組側が満点が出る予告をすることによって、暫定1位の敗退を決定付け、レースのワクワク感を損ねる演出となっています。そんなことをしなくてもみんな最後まで見るし、誰も得をせず、損だけする演出にうんざりしました」と厳しい言葉での“批判”だった。
また、「テレビがYouTubeに負けていると言われる理由がここだと思っています。YouTubeは見せ場のネタバレをしません」との意見も添えられた。
同番組については、放送時からSNSで「CMの入れ方腹立つ」「歌う直前にCM行くのやめーや」「CM多くない?」「なんでここでCMかなぁ…」「CMのタイミング酷すぎやろ…」など、番組の内容よりも、CMの入れ方への不満の声が続々と上がっていた。
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