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この世で一番怖いことは…脚本家志望の芸人を軸に描く群像劇「巡る遊星」

2024年07月19日 14:53  コミックナタリー

コミックナタリー

「巡る遊星」第1話の扉ページ。
中島佑の新連載「巡る遊星」が、本日7月19日にとなりのヤングジャンプでスタートした。

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「巡る遊星」は「つまらないと思われることより怖いことなどこの世にない」と考えている、脚本家志望の青年・遊星を軸に描く群像劇。高校時代には脚本を手がけたクラス演劇が文化祭で優勝するなど才能の片鱗を見せていた遊星は、現在同級生に誘われてお笑いトリオを組んでいた。しかし常にふてぶてしい態度の彼は、人を楽しませようという態度が欠けていると指摘され、メンバーとの仲も良好とは言えない状態。そんな中、とあるきっかけで遊星と周囲の人々との関係がさらにもつれていくことになる。