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ヴァンパイア少女vs誘拐犯『アビゲイル』日本版ポスター&ロング予告

2024年07月19日 12:01  cinemacafe.net

cinemacafe.net

『アビゲイル』© 2024 Universal Studios
『M3GAN/ミーガン』のユニバーサル・ピクチャーズと、『スクリーム』のレディオ・サイレンスが放つ『アビゲイル』の公開日が9月13日(金)に決定。日本版ポスタービジュアルと日本版予告編ロングバージョンも到着した。

本作は、誘拐した大富豪の娘がヴァンパイアだったことから、犯罪グループが一晩のサバイバルに巻き込まれることになるサバイバル・アクションスリラー。

この度解禁された日本版ポスタービジュアルは、暗闇の中で純白のバレエ衣装を身にまとい、こちらを真っ直ぐに見上げる少女・アビゲイルの姿が大きくアレンジされている。一見、純真無垢に見えるこの可憐な少女の正体は、まさかのヴァンパイアだった…。ドレスの返り血が、キュートな少女から豹変する姿を予感させるビジュアルに仕上がっている。

併せて、日本版予告編のロングバージョンも到着。少女の誘拐は計画通りに進み、5000万ドルの報酬を手にするために、あとは一晩少女を監視するだけ。だが、そう簡単に大金は手に入らない。人質を取ったつもりが、吸血鬼とともに屋敷に監禁されたのは誘拐犯の方だった…!

いまや高額報酬は夢に終わり、生きて屋敷から帰るのが唯一の希望となった男女6人の危機的状況下のキャラクターがより詳しく描かれている。

指示役ランバートに集められた実行犯は、本名の代わりに「ラットパック」(シナトラ軍団)に着想を得たコードネームを与えられた、フランク(リーダー)、ピーター(用心棒)、サミー(ハッカー)、リックルズ(スナイパー)、ディーン(ドライバー)、ジョーイ(医師)からなる男女混合6人の即席犯罪グループ。お互い初対面で、それぞれ秘匿にしたい過去を抱えているようだ。

個性豊かなメンバーが織りなす戦慄の一夜の末に待つものとは? 期待が高まる予告編となっている。

『アビゲイル』は9月13日(金)より全国にて公開。






(シネマカフェ編集部)