トップへ

『MOTHER2 ギーグの逆襲』のソフビ人形が初登場!主人公のネスがフルアクションで動く

2024年07月19日 12:01  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
ほぼ日は、任天堂から発売されたスーパーファミコン用ソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』主人公「ネス」のソフビ人形を発売する。同商品は8月1日~19日の期間、オンラインの「MOTHERのおみせ」で抽選販売の受付を行う。また、イベント「『MOTHER2』のひみつ。」、およびサテライト展では、実物の展示も予定している。


ソフビ人形とは、ソフトビニール(ポリ塩化ビニール)でできた人形のこと。昭和の時代を代表する子ども向けの玩具で、日本では1950年代に初めて登場した。



打ち合わせを重ね、最終的に昭和の当時とまったく同じ、オーセンティックな製法を用いて、日本屈指のソフビ人形メーカー「M1号」監修のもと全行程ハンドメイドでつくっている。



ネスの大きさは、昔ながらのソフビ人形ファンにとって馴染み深い、「スタンダードサイズ」(高さ約22cm)。その名の通り、頭、両腕、両脚の各関節が動かせて、いろんなポーズをつけてあそぶことができる。さらにおまけとして、ゲーム中にも登場した「ふつうのバット」と、「PKフラッシュ」も付属する。背中のリュックには、雷の攻撃をはね返す「フランクリンバッヂ」もついている。

価格は、29,700円。


イベント「『MOTHER2』のひみつ。」は、『MOTHER2 ギーグの逆襲』が完成するまでの、貴重な開発資料を見ることができる展覧会。会期は、8月1日~9月8日、渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」にて開催される。



また、「『MOTHER2』のひみつ。サテライト展」は、東京、大阪、北海道、愛知にてそれぞれ開催が予定されている。



(c)SHIGESATO ITOI / Nintendo (c)HOBONICHI(蒲生杏奈)